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青の水

第3章 泊まりの仕事。

まぁ、立派なマンションの
インターホンを押す。

『はい』
「漣です。
 ご利用ありがとうございます。」
『ああ。今あける。上がってきて』
「はい。」

オートロックのマンション。
顔もまぁまぁいい奴。
彼女、すぐ出来ると思うのだけど。

契約④彼女いる奴とはしません。

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