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寝取られ漂流記

第2章 16歳夏

「茜の胸、おっきくて柔らかい///」
「ぁっ……しゅんやぁ……///」


堪能するようにあたしの胸を弄ぶ俊哉。優しさに溢れた触り方なのにあたしの体は敏感に反応してしまう。


俊哉にもっと触って欲しいって思いで頭がいっぱいになる。


「茜、今度は茜の胸、見せてくれる?」
「ぅん」


俊哉はあたしのブラウスのボタンにゆっくりと手をかける。一つ、また一つとボタンを外していき、全てのボタンを取ってから服を脱がしてくれる。ブラウスの下のシャツを脱がされちゃったら後はブラジャーだけ。


俊哉は少し躊躇いながらあたしのシャツを脱がした。


白のシンプルなブラジャーを思わず手で隠す。覚悟は出来ていた筈なのにいざってなると恥ずかしい。


「茜、手どけてくれなきゃ見れないよ?」


まるで子供みたいに甘えた表情を見せる俊哉。今のあたしにその表情は反則だ。


あたしは恥ずかしさを殺して手をどけた。

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