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寝取られ漂流記

第10章 17歳冬

「んっ……ちゅぱ……」
「ちゅ…………れろっ……んあっ///」


晃佑との長めのキス。


それを遮ったのは、結斗先輩の手つきだった。
触らなかった乳首を撫でるように触ってくる。


「敏感なんだね」


それだけに飽き足らず、晃佑とキスしてるあたしの耳を舐めてくる。


二人同時にしなきゃ味わえない感覚。
ヤバイ。ハマっちゃいそう。


「顔がエロい」


キスを止めた晃佑はあたしの表情を見て、そんな風に言った。


「んあっ……だってぇぇ……///」
「やっぱ茜はその顔が一番可愛い」
「そんな……ひゃう///」


晃佑はサラッと恥ずかしい事を言いながら、
あたしの濡れ濡れに下着に手を伸ばしてきた。

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