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寝取られ漂流記

第10章 17歳冬

「やばっ、とりあえず一回出していいか?」


さっきフェラもしたから結斗先輩は早くもイキそうみたい。


「出しちまえよ。茜もほしいだろ?」


晃佑はゆっくりとあたしの口を解放する。


嫌な聞き方をしてくる晃佑。
そんな風に聞かれたら、あたしの答えは一つしかない。


「きてぇぇ……中でんぁんいいからぁぁぁ……///」
「よし」


結斗先輩は、スパートを掛けるように激しく腰を打ちつけてくる。


「んぁぁ……深いぃぃのぉ……きてぇぇ……もっときてぇぇ……あっ……あっ……///」


口を解放されたあたしは、
思い切り喘ぎ声をあげた。


結斗先輩はその言葉に導かれるようにしてあたしの中に吐き出した。

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