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心を溶かして

第1章 東蘭子

『おっはよ~ございま~す!』



「うっす。らん。」


『あっ陣おはよ~』


彼は柊陣(ヒイラギジン)


私の小学校からの同級生。


昔彼の一言で
深く傷ついた私。

私は男子を信用出来なくなった、
元凶男なのです。


何故会社が同じかと言うと…


本当偶然でした。

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