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彼女の安全も確認出来た事だし♪


さっ！帰るか！



自分の家方向に足を向け1歩踏み出そうとした時、電話から聴こえてきた彼女の言葉に一瞬耳を疑う。



『今から行きます！』




はいぃぃぃぃい？！

何言ってんの？！



「いや、危ないからダメ！」


『嫌です！行きます！！！』


「嫌じゃないから！言う事聞いて？」


いやいや！マジで！

この時間に1人で出歩くなんて相当危ないじゃん！



『じゃぁ少しだけ待っててください！』

「いやっ！ちょっ…プツッ。プーップーップーッ…」




強行突破？！！