テキストサイズ

Pour mon cher -涙の先に-

第31章 温もりと涙と遊園地と

「何から乗る?!」


ゲートを出るとまるで子供みたいに目をキラキラさせて園内を見渡す猛司があまりにも可愛くて。



「愛!あれから乗ろう?!」


て乗り物を嬉しそうに指差す表情は横を走り去って行く子供よりもキラキらと輝いてて。


またもやキュンキュンしてしまう。



「いいですよ?」


クスッと笑いながら応えると相当嬉しかったのかキラキラ目を輝かせて


「やったねっ!!」


と喜ぶ猛司に








完全、キュン死しました。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ