テキストサイズ

夏の秘密

第6章 危険な保健医



夏「私に…私の体って…!?」

総一郎「…」

夏「ちょっと!!誤解は解けたでしょう
もう離してよ…」

総一郎「せっかくここまできたんだし…
別に初めてじゃないんだからいいでしょ
う」

夏「そういう問題…ぁっ…」

総一郎「あいつ以外の男の体も知っとい
た方がいいと思うよ」

夏「!?」


何故その事まで…
しかし止まらない総一郎の行為
いつの間にか総一郎の手は体操着の下の
下着にまで
伸びてきていた


夏「ちょっ…と…」

総一郎「…」

夏「これ以上は…本…っ…」


これ以上はヤバい
でも思うように体が動かなくて…


勇助「夏?高野先生?」

夏「!?」

総一郎「…矢野の奴…先に戻ってろって
言ったのに…」

夏「…」


なかなか戻って来ない
夏を心配したのか勇助が様子を見に来た
ようだ
しかしドアには鍵がかけられていて
中に入って来る事は
出来なかった


夏「…!?」

総一郎「今日はこの辺にしとくよ」

夏「今日はって…」

総一郎「続きはまた今度ね」

夏「続きなんて絶対ない!!絶対ないか
らね!!」

総一郎「はいはい」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ