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アダルトなHな体験談的小説

第8章 ゆきずりファックな女 後編

ドタン!


妻が眠る寝室で音がした。


やべっ!


慌てて脱ぎ捨てたパンツとスエットを履いた。


「もう、寝るよ」


「ええ、おやすみなさい」


「会えて良かった」


「私も」


リビングを出て、ドキドキしながら寝室を開けた。


妻は寝返りをしたのか、壁に立てた膝が凭れたままイビキをかいていた。


ホッと胸を撫で下ろし、妻の横で眠った。




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