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アダルトなHな体験談的小説

第9章 混浴の温泉

「「カンパ〜イ」」


その声で目が覚めたわ。


沢山の料理がテーブルに並び、ビールがあって…


何故か露天風呂で会った男性ととし君が美味しそうにビールを飲んでいた。


「おや、起きたかい?おまえもこっちに来なさい。
いやあ、田島君とスッカリ意気投合しちゃってね、食事誘ったんだ」


「すみません、またまたお邪魔しちゃって、田島です」


「まりなです、よろしく」


愛想笑いで会釈をし、田島さんが差し出した瓶ビールをグラスに注いでもらった。


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