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アダルトなHな体験談的小説

第13章 バーテンダーのお兄さん

グラスを摘まんで早速唇を付ける。


塩辛い後に甘くて熱いアルコールが喉を通る。


「おいし…」


「良かったです…」


バーテンダーが私に向ける微笑みは営業スマイル。


分かっているが、やはりイイ男とは酒のよいツマミになる。


私は気分が良くなった。


店内の客は私だけ、なんとく彼と二人きりなのも嬉しい。




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