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アダルトなHな体験談的小説

第14章 オモチャ屋さん

「奥さん、オナニーはちゃんとしてるかい?」


「なっ、まさか、そんなふしだらな事っ…」


私はカアッと身体が熱くなったのを感じ、顔の前でブンブン手を振り否定しました。


「そりゃ、いかんな。益々ストレスは溜まるし、女性らしさがなくなる」


「今更、女らしくなんて…」


小さな嘆息を漏らすと


「まだまだ奥さんは若くて魅力的だ!何を勿体無い事を…」


と詰め寄ってニヤリと微笑するんです。


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