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アダルトなHな体験談的小説

第14章 オモチャ屋さん

「試してみるかい?」


「はい?」


私は耳を疑りました。


でも坂本さんはニヤニヤとして私の目を捉えてました。


「いえいえ、結構です」


慌ててローターをお返ししようとしましたが、坂本さんは受け取ってはくれません。


「買わなくたっていいさ、モノは試しだよ、奥さん」


そう言われると好奇心は隠せません。

無言で困っていると…


「ほれ、ちょっとだけ…乳首に当ててごらん」


「じゃあ、ちょっとだけ…」


私はタンクトップの上からローターを恐る恐る胸に当ててみました。




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