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アダルトなHな体験談的小説

第27章 優しいS彼

「大丈夫、俺が他の奴には見せないようにチェックはしてるから」


そんな事を言って私の腰を持ち上げてくれ、私はやっと後部座席に移動を完了しました。


大樹君も下半身の衣服を脱ぎ捨て身体を縮めて、後ろへやってきました。


狭いシートに折り重なるよう、二人して横になりました。


「俺って意地悪?」


そんな事を言いながら上から私を見つめます。


「うん、かなり意地悪」


「じゃあ、嫌い?」


「・・・好き」


「それ、聞きたかった」


甘いキスを落とされ私は足を大きく開きます。


大樹君は私の間に滑り込み、再び挿入してきました。

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