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アダルトなHな体験談的小説

第29章 人妻と美大生

「よっしゃあ!!」



夏樹君はガッツポーズで喜んでいます。



それはそれでなんだか可愛く見えました。



「きれいに描いてよ」



「もちろん!さっ、俺の部屋に!」



いきなり背を押され驚き躊躇しました。



「ちょっ、今??」



「うん、今、今描きたい」



大きな瞳で見られると嫌とは言えず、足が進んでしまいました。



この子ってこんなに人懐っこくて強引な子だったかしら?



物静かなコだったはずなのに、飛んだ勘違いでした。



物静かだったんじゃなくて、私が相手にしてなかっただけなのかも...



彼に背中を押されながら、部屋を移動しました。





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