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アダルトなHな体験談的小説

第29章 人妻と美大生

風呂から出た後はいつものように、二人きりで食事をしましたが、夏樹君は良く笑い、とても優しい子だと気づきました。



必ず美味しいと言ってくれるし、お皿洗いも手伝ってくれます。



さりげない気遣いにどうして今まで気づかなかったんだろう?



彼を意識すればするほど高鳴る鼓動を自分で抑えることは出来なったのです。



「ねえ、明日もモデルお願いしていい?」



「ええ、もちろんよ」



「良かった!またエッチな小百合さんが見れる」



イタズラに私を見ます。



「ちょっとお~!大人をからかわないで!!」



「ごめん、冗談!冗談!」



私がバシッと布巾で彼の腕を叩くと余計ケラケラと笑うので、私もつられて笑ってしまいました。


なんだか、恋人同士みたいな感じがして、とても楽しかったのです。

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