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アダルトなHな体験談的小説

第29章 人妻と美大生

「いいね、それでいこう」



夏樹君は真剣に鉛筆を走らせます。



茂みの奥を夏樹君の視線が熱く溶かしていくようにそこだけがジンジンと痺れてきます。



羞恥心で張り詰めた意識と、貪欲に求める茂みの奥が裏腹で、自分でもわけが分からない感覚に襲われ毛穴から汗がジワジワと出てきました。



しかし、暫くすると夏樹君が険しい表情になってきました。



「ああ、なんか違う」



夏樹君が気に入らない様子で鉛筆を下しました。



「やっぱり私じゃダメ?」



不安になりそう尋ねると、



「違う...」



暫く間を置いて、何か閃いたのか表情が明るくなりました。



「そうだ!ねえ、アソコの毛剃ってもらえないかな?」



「ええっ?!」


驚いて、思わず足を閉じてしまいました。







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