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思わず腰が動いてしまいます。



「おかしいね、シャワーで流したはずなのに、ヌルヌルするよ...」



「ああ、だってそんなふうに触られたら...ああっ...」



「もっとよく洗わなきゃ...」



夏樹君の指が滑る度にそこは余計に蜜が溢れヌメリが増します。



「・・・んんっ...ふぁああ...んんっ...はああっ...」



襞を広げられ入り口を何度も擦られ悦で朦朧としてきます。



「ダメだな...全然落とせない...もっと良く洗わないと...」



「ひゃあああっ...」



夏樹君の指が襞を割って肉路へ入ってきたのです。