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私のH

第1章 一人目

すると右手が私の頬から顎へと場所をうつし、淳は無理矢理、私の顔をあげさせ淳の顔の方を向けさせられた。


淳の顔がどんどん近付き私は右手にぎゅっと力を入れると同時に目もぎゅっと閉じ淳が軽く私の唇にキスをした。


『梨乃ちゃん。
可愛いね。
もっとちゅうしてもいい?』


耳元でそう囁かれ私は

『うん』

と頷くしか出来なかった。


淳は私の返事を聞くと

『チュッ』

と音をたてて軽いキスをした後に舌を入れ、私の口の中を舌でなめ回すようにキスをした。

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