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悲歌慷慨

第6章 6月14日



俺が中三の頃

弟の御前に手を何度か出されたな

たまに思い出して嫌になる

でもやっぱ実の弟

血を分け合った大切な弟だ

大嫌いだし大好きだよ…

彼女と幸せになっ

お誕生日おめでとう



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