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わくわく妄想★

第2章 ~部屋~

ある日の夜。

「ただいま~。…って誰もいないか」

そう、私一人暮らしなんです。


「さあ、ゆっくりしようかなあ~。」

ガチャ/゛「…‥えっ、ななんで。」

ベットに近づいて確認すると

『ぁ、おかえり。』

ほっぺをつねってみる。

「ムニッ、…‥夢じゃないよね」

『夢じゃないよ。本当。』

「あの…‥。つかぬことをお聞きしますが、ふ、ふ、flumpoolの山村隆太さんですよね?」

顔を近づけて
『そうですよ。』

耳元で『あなたの大好きな隆太さんです。』

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