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わくわく妄想★

第8章 第8章~リビング~

「…翔?」



そして彼は、抱きしめたまま離さなかった。



『…‥なあ、みき。』






「‥えっ。なんで名前わかったの?」











『‥‥分かるよ。好きだから。』








「…‥翔。」






『‥‥みき。』

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