
俺が幸せにするから
第26章 松潤said
大「昔、メンバーの中で誰が最初に結婚するかなんて、話したことあったよね」
松「あぁ、そんな話ししたこともあったね。その時は誰が一番って言ってたっけ?」
大「覚えてねーなー。でも、翔君が一番のりだね」
松「・・・」
大「…ねぇ潤君、胸の中にため込んでおくと苦しいでしょ。思いきって話してみて!
おいらでよかったら、聞くからさ」
松「…リーダー…」
ヤバイ、酒も入っているせいか、リーダーの優しさで涙が出そう。
大「おいら、何となくわかるよ、潤君の悩み」
松「えー!!」
大「ただおいらから言い出す事じゃないし、話せるようだったら聞くよ」
松「ありがとう。もう少し待って」
大「わかった、いつでもいいよ。いつでもいいから家にでも来なよ」
松「うん…」
今日、リーダーに会えてよかった。
気付いてたんだね、とっくの前に…。
松「あぁ、そんな話ししたこともあったね。その時は誰が一番って言ってたっけ?」
大「覚えてねーなー。でも、翔君が一番のりだね」
松「・・・」
大「…ねぇ潤君、胸の中にため込んでおくと苦しいでしょ。思いきって話してみて!
おいらでよかったら、聞くからさ」
松「…リーダー…」
ヤバイ、酒も入っているせいか、リーダーの優しさで涙が出そう。
大「おいら、何となくわかるよ、潤君の悩み」
松「えー!!」
大「ただおいらから言い出す事じゃないし、話せるようだったら聞くよ」
松「ありがとう。もう少し待って」
大「わかった、いつでもいいよ。いつでもいいから家にでも来なよ」
松「うん…」
今日、リーダーに会えてよかった。
気付いてたんだね、とっくの前に…。
