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俺が幸せにするから

第4章 告白

ママ「あの…私は…普通の…」
翔「わかってる。わかって付き合ってほしい
って言ってるんだ。毎日メールする。休み
に会いに来るから。」
ママ「翔ちゃんの事は大好き…だけど…」
翔「マジ!じゃあこの話し、成立だね」

俺は周りの目も気にせず、後ろからママの頬に
キスをした。
気のせいかな。あの時ママの゛ドクン!゛という
心臓の音が聞こえたような気がした。

…ってこんな感じかな。

付き合いはじめて1年位になるかな?
そろそろメンバーも気付き始めたみたい。
いつまでも隠しておけるはずがないし…
どうやって伝えよう…。

うーん…

とりあえず帰って寝よう!

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