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俺が幸せにするから

第10章 実樹の隠し事

二「おっ!来た来た」

相「何だか翔ちゃんパパみたい」

大「違和感ないな~」

松「本当のパパになりたいのかもな…」

二.相.大「………」



良.亜「こんにちは!!」

二「お~久しぶりだな!」

相「1年……ぶりか?」

大「大きくなったな~」

二「親戚の叔父さんか!」

良.亜「今日は宜しくお願いします」

松「………」


実「皆さん、お久しぶりです…あの…」

二「みんなしってるし、受け入れているから心配しないで、楽しくやろう!」

実「は…はい…ありがとうございます」

相「緊張しないで。俺達もう友達だよ」

大「翔君の彼女は、俺達の友達」

実樹はうつむいて顔を赤くした。
俺は肩に手をまわし、車に乗せた。

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