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俺が幸せにするから

第2章 第二章 約束

出会って2ヶ月くらいかな?
毎日メールをした。

「今収録が終わった」「明日は雑誌の取材」
やらなんなら、些細なこと。
でも俺の事を気遣う言葉とともに、必ず返事
をくれる。

仕事で彼女の住む地方へ、行くことになった
ある日、早速メール。

『そっちへ行く仕事ができました。1日空き
なので会えないかな?』

その時メンバーで空きの日、何処か行こうと相談中。
正直俺は上の空。

二「翔さんどうしたの?」
相「今の話し聞いてた?」
翔「あっ…ゴメンなんだっけ。」
相「もー翔ちゃんどうしちゃったの?」
大「何処か行かないかって話だよ」
翔「あっそうだったね、ゴメン…」

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