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大切なあなたへ~姫紗より

第2章 大好きです

今、こうして日記を書いてないと、気がおかしくなりそうです、

あなたと連絡をとっていた時間がなくなって

隙間を埋めるためにあなたを思って日記を書く

それだけ、大きい存在なんだ

私や、あなたより周りにいるみんなの方が、頑張ってくれてるんだよ?気づいてた?

私も正直半分諦めてたよ。

でもね、あたしのともだちが、絶対にあきらめんなって

もし、あたしか、諦めても、友達は諦めないって

お互いこんなに好きなの一番近くで見てきたのに、みすみすみのがせないって

本心じゃないなら、見過ごせないって

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