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大切なあなたへ~姫紗より

第2章 大好きです


前まであなたと授業が終わるたんびに話して、朝もおはようからはじまって、お昼の時間も話して 、夜も沢山話して

バイト終わるのをいつも待っててくれたのに

そんな毎日があたしには日常的ないつものことだったのに、

今はそれができないんだ。

それがつらい

そして、ものすごく寂しいんだ

あなたと、普通に関われない1日が。

こんなにも、苦しく、こんなにもせつなく、こんなにも、大変だってことしらなかったんだ

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