テキストサイズ

エロ恋

第4章 甘い蜜月

「おっす。」


「おはよ。」


「ん?璃菜、顔怖いよ?」


「ねぇ稚奈聞いて―――――・・・」


と、あたしたちが話し出すと、岬も友達のところへ行ってしまった。


ちょうど席がななめなあたしたちは、


席に座って、うだうだしながらしゃべるんだけど…。


「ぢなぁ~、もうヤダぁ~!」


「はいはい、何のお悩みですか?」


「岬がさ、最近そっけない気がするのっ。」


そう。


初エッチが終わってから、岬はそっけない。


あの時みたいに求めてくれないし、


キスだって、あんな激しいのしてくれない。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ