テキストサイズ

エロ恋

第4章 甘い蜜月

やっぱりもう、あたしに興味なくなっちゃったんだ。


「好き」


って言ったのも、嘘だったの?


遊び、だった…?


「さい、てーヤロォ…っっ!ヒック、…グスッ…。ウゥッ…っ。馬鹿バカぁぁッっー…っ!」


ベッドに突っ伏して泣いた。


痛い、痛いよ、岬…。


今までにないくらい、涙が出た。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ