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エロ恋

第4章 甘い蜜月

「…ッ、じゃ、もう戻ろ…?授業、終わっちゃう…


制服の乱れを直して、立ち上がろうとした瞬間。


ふら…っ


「きゃ…っ」


身体がふらついて、うまく立てなくなってしまった。


「おっと…。璃菜、大丈夫か?」


「うぅ~…。岬のせいだからね!あたしこの後仕事なのにっ!」


「はいはい、とか言っときながら、めちゃくちゃ感じてたくせに」


「そ、れは…ッ!もー知らないっ」

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