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エロ恋

第2章 突然の…

でも、アイツ、あんなことしてるなんて…。


エロゲーの仕事受けるくらいだし、


きっともう処女じゃねーよなぁ…。


登校そうそう、そんなことを考えていたら、また璃菜に欲情しそうだった。


アイツのハジメテが誰かのものになってるなんて、


嫉妬でおかしくなりそうだ。


めちゃくちゃにして、乱れさせたい。


いろんな思いが渦巻いて、体の奥が熱くなった。


そこへ…


「岬。」


俺の名前を呼ぶヤツがいた。


「…ちょっと、いい?」

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