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エロ恋

第2章 突然の…

「うぇっ……っ。うぅ…っ。くるっしい、よぉ…っ。」


わき目も振らずに走りまくって、


視聴覚室にたどり着いた。


こらえてた感情が爆発する。


「みさっ…きの、馬鹿ぁ…ッッ!だいっキライぃ…!!」


きらい、だいっきらい。


…に、なれたら楽なのに。


こんなにつらい思い、しなくて済んだのに…。

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