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エロ恋

第2章 突然の…

「だって…岬は、稚奈と…付き合ってるって…。」


「は?何言ってんだ、お前。」


岬が、きょとんとした顔で言った。


「だって、朝、稚奈が告ったって…。」


すると、岬は何かを思い出したように、


「あ。」


とつぶやくと、ばつが悪そうに顔をそむけてしまった。





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