官能的大恋愛
第10章 遊園地ドキドキデート
いつもの喫茶店で朝の8時に待ち合わせ。
モーニングをしてから、遊園地に今日は出掛ける予定。
あっ…、見えた。
ナガタッチ発見!
黒渕のだてメガネに、黒いポロシャツの襟元をオシャレに立ててる。
下はデニム地の膝丈短パンで、ほつれた裾とチラッと腰から見える赤いベルトがドキッとしちゃう。
色白だし、脚が長いし、痩せてるから、うっとりしちゃう。
ってか、どう見ても私の服装とカブッてるから、後で何か言われるかも。
「おはようございます」
って、私がテーブルに近寄ると、
「トシコッチ~ッ…おはよぉ~っ」
って嬉しそうに笑う。
「いらっしゃいませ、ご注文は?」
店員が近寄ると、またふわっと香水の匂いがした。
「俺ホット…トシコッチは?」
「同じく」
「じゃあ、モーニング付きのホットをツーで」
「かしこまりました」
ホットをツーだってさ。
全くいちいち、カッコいいんだから。
モーニングをしてから、遊園地に今日は出掛ける予定。
あっ…、見えた。
ナガタッチ発見!
黒渕のだてメガネに、黒いポロシャツの襟元をオシャレに立ててる。
下はデニム地の膝丈短パンで、ほつれた裾とチラッと腰から見える赤いベルトがドキッとしちゃう。
色白だし、脚が長いし、痩せてるから、うっとりしちゃう。
ってか、どう見ても私の服装とカブッてるから、後で何か言われるかも。
「おはようございます」
って、私がテーブルに近寄ると、
「トシコッチ~ッ…おはよぉ~っ」
って嬉しそうに笑う。
「いらっしゃいませ、ご注文は?」
店員が近寄ると、またふわっと香水の匂いがした。
「俺ホット…トシコッチは?」
「同じく」
「じゃあ、モーニング付きのホットをツーで」
「かしこまりました」
ホットをツーだってさ。
全くいちいち、カッコいいんだから。