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これ、欲しいんだろ?

第1章 出会い

「えっ、あ、それは」


一瞬でそいつの顔が火照ったように赤くなった。


「一番優しそうだなぁと思って・・・」


「東京人が怖いってやつかwまぁ良いよ、どっか行こうぜ」


「ありがとうございます!」


俺たちはこうしてファストフード店に入り喋った。

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