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乱れる、わたし

第6章 こんなところで…


私達は前後で座った

大貴はお腹が減っていたのか
すぐにメニューを開く

私もメニューを開き
食べるものを選んだ

『決まった?』

大貴が私に聞く

『うん』

大貴は注文するためにボタンを押す

店員さんがやってきた

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