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乱れる、わたし

第7章 快楽



『愛華…もっと乱れて…もっと鳴いて』

大貴は言う
そして…

ジュルジュルジュルジュル

私の耳を舐めまわす


『はぁん!!!///だめぇ!!大貴!!』

私は耳が弱い
ビクッと身体が反応する

『耳弱いの…?愛華』

知ってるくせに……


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