
ズルすぎるあいつ
第8章 涼夕 第一弾. サッカー合宿
ガラガラ〜
暗っ
「夕日、入るぞ」
「う、うん」
えーっと、確かここら辺なんだけど
ん?なんかこの棒邪魔
よいしょ
ガタガタガタ
ドン
「「えっ⁈」」
扉がしまった。
開ければいっか
ん?あかない!
「夕日、大丈夫か」
「うん」
「扉、壊れたみたいだな。こりゃあ外からじゃないとあかねえな」
「ええ!じゃあそれまで待つの?」
「しょうがねえだろ!お前がやったんじゃん」
暗いよ〜
確かに目が慣れてきたから涼君がどこにいるのかわかるけど
それにあつい
「夕日、一旦、人くるまでここに座れ」
そういいながら、涼君は自分の隣の床を叩いた
すっごい緊張するー
二人っきりで密室
暗っ
「夕日、入るぞ」
「う、うん」
えーっと、確かここら辺なんだけど
ん?なんかこの棒邪魔
よいしょ
ガタガタガタ
ドン
「「えっ⁈」」
扉がしまった。
開ければいっか
ん?あかない!
「夕日、大丈夫か」
「うん」
「扉、壊れたみたいだな。こりゃあ外からじゃないとあかねえな」
「ええ!じゃあそれまで待つの?」
「しょうがねえだろ!お前がやったんじゃん」
暗いよ〜
確かに目が慣れてきたから涼君がどこにいるのかわかるけど
それにあつい
「夕日、一旦、人くるまでここに座れ」
そういいながら、涼君は自分の隣の床を叩いた
すっごい緊張するー
二人っきりで密室
