迷路…俺の場合 (Ver.N)BL表現有
第7章 難題
そうか・・
ユウヤが
もう来ないと
決まったわけじゃない
俺の心の中は
もうユウヤが
来ないんじゃないかという
虚脱感と
気になって
仕方なかったことからの
解放感が
混在しているような
そんな感じがした
「それが・・今日の話?」
そう言うと
ママは
俺の背中から
手をはなした
あ・・・
もうちっと
触れてて
欲しかったな・・・
「あぁ・・今日の話だ」
「そう・・
じゃあ昨日は
何を話したかったの?」
ママは
自分だけビールを
飲みながら
足を組みなおした
ママは
年上だけど
いい女だ
なんでか
わからないが
落ち着く女で
嫌いじゃない
でも
なぜか・・
酔っても
ママだけは
本気で誘ったことはなかった
「島ちゃん
聞いてんの?」
「あ・・あぁ
ごめん
ママの
太ももに
見とれてたよ(笑)」
「もう
聞いてあげないわよ?」
ママは
ちょっと照れて
そう言いながら
少し
ずり上がった
スカートの裾を
引っ張り
ほんの数センチ
太ももを隠した
ユウヤが
もう来ないと
決まったわけじゃない
俺の心の中は
もうユウヤが
来ないんじゃないかという
虚脱感と
気になって
仕方なかったことからの
解放感が
混在しているような
そんな感じがした
「それが・・今日の話?」
そう言うと
ママは
俺の背中から
手をはなした
あ・・・
もうちっと
触れてて
欲しかったな・・・
「あぁ・・今日の話だ」
「そう・・
じゃあ昨日は
何を話したかったの?」
ママは
自分だけビールを
飲みながら
足を組みなおした
ママは
年上だけど
いい女だ
なんでか
わからないが
落ち着く女で
嫌いじゃない
でも
なぜか・・
酔っても
ママだけは
本気で誘ったことはなかった
「島ちゃん
聞いてんの?」
「あ・・あぁ
ごめん
ママの
太ももに
見とれてたよ(笑)」
「もう
聞いてあげないわよ?」
ママは
ちょっと照れて
そう言いながら
少し
ずり上がった
スカートの裾を
引っ張り
ほんの数センチ
太ももを隠した