迷路…俺の場合 (Ver.N)BL表現有
第16章 3ヶ月後(最終章)
「遅せぇなぁ〜
マジで
腹減って
死にそ〜〜!!」
「もうすぐだって
さっきマシロちゃんから
電話あったじゃないの
ちょっと
黙って待てないの?
ほんと
ユウヤったら(笑)」
俺は
スタジオの仕事を
終えて
集合場所の
ママの居酒屋に来ている
神島さんは
マシロと撮影だから
終わったら
ココに来る予定なんだ
「ユウヤ、ちょっと
手伝ってくれる?」
「なんすか」
「もうケーキ
出しちゃおうと思って
2階まで
運んでくれない?」
「いいっすよ~~」
俺は
ケーキをもって
ママは
料理を持って
2階の
いつもの座敷に入った
「ママ」
「ん?なぁに?」
「神島さんとママ
どうなってんすか?」
「やだ、何言ってんの?(笑)
どうもなってなんか
ないわよ(笑)」
「マジっすか?」
「マジっすけど?(笑)」
「何やってんすかね~~
神島さんはよ~」
「もうちょっとね
あたしが
いい女だったら
口説いてくれたかしらね(笑)」
「何言ってんすか
神島さんはママに
ベタ惚れだけど
ママが
離婚してねーし
不倫しねーって
いつも言ってっから
モタモタしてる
だけなんすよ
神島さんは」
ガラガラガラ・・
「あ・・・来たわね
ありがとね
ユウヤ
冗談でも
うれしいわ」
「冗談じゃねーって・・」
マジで
腹減って
死にそ〜〜!!」
「もうすぐだって
さっきマシロちゃんから
電話あったじゃないの
ちょっと
黙って待てないの?
ほんと
ユウヤったら(笑)」
俺は
スタジオの仕事を
終えて
集合場所の
ママの居酒屋に来ている
神島さんは
マシロと撮影だから
終わったら
ココに来る予定なんだ
「ユウヤ、ちょっと
手伝ってくれる?」
「なんすか」
「もうケーキ
出しちゃおうと思って
2階まで
運んでくれない?」
「いいっすよ~~」
俺は
ケーキをもって
ママは
料理を持って
2階の
いつもの座敷に入った
「ママ」
「ん?なぁに?」
「神島さんとママ
どうなってんすか?」
「やだ、何言ってんの?(笑)
どうもなってなんか
ないわよ(笑)」
「マジっすか?」
「マジっすけど?(笑)」
「何やってんすかね~~
神島さんはよ~」
「もうちょっとね
あたしが
いい女だったら
口説いてくれたかしらね(笑)」
「何言ってんすか
神島さんはママに
ベタ惚れだけど
ママが
離婚してねーし
不倫しねーって
いつも言ってっから
モタモタしてる
だけなんすよ
神島さんは」
ガラガラガラ・・
「あ・・・来たわね
ありがとね
ユウヤ
冗談でも
うれしいわ」
「冗談じゃねーって・・」