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執事~執事に翻弄されてみない??~

第14章 *心配症執事


*


琉兎『おじょーさま??』


「ん?? なぁに??」


琉兎『いいえ、どこかにお出かけになられたのかと思いまして(苦笑』



「相変わらず心配症ねw」


琉兎『お嬢様がいつもどこかにお出かけになられるからですよー??』


いつも心配しています、とクスッと笑う琉兎




これ以上に心配症の執事はいないんじゃないか、この頃そう思う…

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