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執事~執事に翻弄されてみない??~

第18章 *デレデレ執事

*


「いた、い??」




いたい?と聞くと精一杯の力を振り絞って楓は首を横に振る





「もう手加減なんていらないよね――…」





楓『っぅ、、』




首元に強く噛むと痛みを耐えた声を口から漏らす。




それと同時にちょっと抵抗を示していた手を離しベッドに体重をすべて委ねる楓―――…




あぁ、このこ










ヤバイーーーー。 甘いーーーー。







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