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執事~執事に翻弄されてみない??~

第19章 *クーデレ執事

*


ある日―…





「いつになったら妬いてくれるのか―… 」



ボソッとつぶやいた時



((グイッ





―――…いきなり準備室から伸びてきた手に引っ張られて倒れ込むように準備室に入る





「っ、、なに、、!?」







上を見ると そこにいたのは――――…







怒りと哀しみを浮かべ涙目になっている摩奏だった






「な、に…??」







というと何も言わず壁に押し付けてくる







摩奏『―――してた……』





「え?」

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