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………―




「で？ こんな朝っぱらからどこの店が開いてるっていうのかな??」




ほとんど寝ている私の目。




海咲「うーん、、あっ！」



目をキラキラと輝かせている海咲


お前は眠くないのか。






「??」



海咲「ねぇあれ！！」





海咲が指さしたのは







電気がついているお洒落なお店





眠気など一瞬でどこかへ行った。





――――…興味が湧いた





と心の中で呟く







海咲「ねぇ、あそこ行こ！！」






……だがしかし、コイツのテンションには慣れないな。