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執事~執事に翻弄されてみない??~

第24章 *キミと通話中

*




((prprpr




かけたよ、私。


これ気持ち悪がられるフラグじゃないか。




――…もしもし…??




「っ…、琉空くん、、ですか??」





琉空『…どうしたの?? 』





明らかに困惑している。





あーぁ、人生オワタ…。





「ぃゃ、、こ、声が聴きたくて…」







琉空『…………ぇ…??』






裏返った声。 なにかまずいことを言っただろうか。





琉空『っ…// …れしい…』





「え??」




琉空『うれしい…っ//』













あぁ、かけてよかった。



くだらない日常に色がついていく。

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