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執事~執事に翻弄されてみない??~

第24章 *キミと通話中

*




―――…家に帰り通話をしているわたし達






琉空『ねぇ…』




口を開いたのは琉空くん。





「何?」



琉空『あのさ、オレね、キミのことが…好き…。』


















え?



いやいやいや、ま、まさかね…!






「えっ?好き?」







琉空『うん…、最初間違い電話でキミの声聴いて一目惚れ。』










「っぅ///」





琉空『ごめん…。 ダメ、だよね』











「なわけない…」







琉空『……え??』







ここで、言わなきゃ。









「私も…っ、好き…//」





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