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執事~執事に翻弄されてみない??~

第3章 *ドS執事

*

((キーンコーンカーンコーン

「あ"ー!! 疲れたァー!!」

宙『おかえりなさいませ、お嬢様』

人形のように車の前で立っている
私の専属執事 *宙*

でも、顔は超高級の美形で
見惚れてしまうほどだ

((バタン

私が車に乗ると運転士に指示をして
隣に座る

が、その表情は相変わらず、無表情



はぁ、、………なんてぶっきらぼうなの……

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