テキストサイズ

執事~執事に翻弄されてみない??~

第32章 *夜中の悪夢、白昼夢

*

−−−−…

−−−

−−



父『…琳空!?』


母『…あぁ…ぁぁ…っ…琳空…琳空…!!』



ぼやけた視界に入るのは、涙を流す母と父



母『ごめんね、苦しさに気づけなくてごめんね』


父『これからは一緒に悩もうな、苦しかったら言えよな』



私をそっと抱きしめてくれる両親




ストーリーメニュー

TOPTOPへ