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執事~執事に翻弄されてみない??~

第6章 *幼馴染みの執事

*

痛い…、どうやらベットの上に押し付けられたようだ

恐る恐る目を開けると……


「っ!!!」


珠來『……何逃げてんだよ』

「に、逃げてなんか」

珠來『逃げてただろ』

「……」

珠來『ハァ、、』


珠來『もしかして、見ちゃった…?? 昨日の俺の裏の顔』

「っ、、」((コクッっと頷く

珠來『はぁ、、 お嬢様って、覗きが趣味なんだ』

「ち、ちが、、」

珠來『黙れよ、うるさいな』

「………」

珠來ってこんなやつだっけ、違う、、私の知ってる珠來は―――…


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